winからMacに乗り換えると、やはり、最初は戸惑うものです。
同じパソコンですが、操作において違いがあるので、しばらくはイライラすることがあるかもしれません。
「winではできたのに、Macではできない」
「winだとこうだったのに、Macの場合は違う」
などといったことは大なり小なり起こります。
ただ、それも最初の1〜2ヶ月くらいではないでしょうか。
慣れに対する個人差はありますが、しばらくすればMacを使いこなせるようになります。
使いこなせるようになると、今度は、「Macではできるのに、winではできない」ことがあるのに気がつくでしょう。
違いは非常に細々としたことです。
概念的に言うならば、Macは「手のように使える感覚」があります。(個人の使用感)
私はwinの方が使用歴が長いのですが、今は完全にMacをメインPCとして使っています。
「winにするか、Macにするか」
「winからMacへの乗換を考えている」
そういう方は、少なくないようです。
特にiPhoneやiPad使用者は、Macへの乗換を検討しているようですね。
パソコンをMacにすると、同じApple製品なのでiPhone、iPadを持っている場合は、とても快適になると思います。
ただ、気になるところは、操作性だと思います。
ユーザー数でもソフトの種類でも圧倒的にwinの方が多いということは、誰もがご存じのことですね。
互換性やソフトの面では、Macを使用すると多少の不便さを感じることもあります。
しかし、なんとかなるものです。
操作においては、慣れです。
慣れればとても快適です。
慣れに関しては、初めて自転車に乗ることが出来たことを思い出してみるといいでしょう。
最初は何度も転び、ケガをしたことでしょう。
泣いたこともあるでしょう。
「もう、自転車なんか乗れなくてもいいや」と思ったこともあるかもしません。
でも、乗れるようになったら、そんなことはすっかり忘れてしまいます。
自転車に乗れることは、当たり前になるように、Macも使っていれば当たり前に使えるようになります。
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