「新しいOSが発表がされてすぐはバージョンアップしない方がいい」
という人も少なくありません。
古いソフトが使えなくなるのは、仕方ないとは思います。
しかし、古いという感覚には個人差があり、2年くらい前に買ったものは微妙です。
Yosemiteにバージョンアップして他のソフトも使えなくなってしまったら目も当てられません。
そこで、現在頻繁に使用しているソフトがYosemiteに完全に対応することが確認できてからバージョンアップすることにしました。
最近調べたところ、メインで使うソフトはYosemite対応になっていました。
宛名職人だけは最新版のV21を購入しました。
そんなわけで、Yosemiteにバージョンアップする準備は整いました。
レビューなどを見ていると、古いMacだと不具合が発生し、比較的新しいものだと問題なくできているようです。
概ね2年以内に新品で購入したMacなら、Yosemiteにバージョンアップしても大丈夫。
自分なりに調べて、そう判断しました。
比較的新しいMacなら「インストールも快適」「実際の使用感もグッド」という評価が多いという印象を受けました。
思い切ってYosemiteへ。
2012年LateモデルのiMacです。
スペックは以下の通り。
10.8.5からのバージョンアップです。
全体で20分くらいで完了しました!
デスクトップの画面が新しくなりました!
まだすべてのソフトを使っていませんが、ざっと見る限り、以下のものは問題ないです。
・MicrosoftOffice2011(Word、Excel、PowerPoint)
・LiVE for WebLiFE(1.2.100)
・BiND for WebLiFE 7
・BiND for WebLiFE 6.5
・BiND for WebLiFE 4(一応ソフトは起動しました)
・Transmit(4.4.8)
・Sigil(0.7.4)
その他、アップル系のソフトは問題ないです。
非常に細かいところでおかしな部分がありますが、Wi-Fi接続、メール送受信、その他基本的なソフトは使えるようなので、とりあえずほっとしています。