2016年8月31日水曜日

MacのTime Machineで、「バックアップ作成を準備中」から進まない!

今まで何のトラブルもなかったのですが、Time Machineのバックアップがどうも変。

「バックアップ作成を準備中」という表示のまま、動かないのです。



「しばらく放っておいたら動くだろう」と10分ほど放置したけど、変化なし。

調べてみると、「バックアップに時間がかかることもある」らしいようです。

検索すると、「いくら待っても進まないから初期化した」という人もいるようですが、ここは待ってみることに。

普段はWi-Fi接続していますが、念のためにLANケーブルで、iMacとTime Capsuleを直結しました。

スタートしたのは、朝8時。
待つこと4時間。お昼頃になってようやく「バックアップ作成中」になりました。


しかし、そこからがまた長いのなんの。
いつもなら数分で終わっていたのに・・・。

バックアップが終わったのは、夕方6時。
バックアップに6時間もかかりました。

とりあえずひと安心。と思っていたら、今度は「クリーンアップ中」に。


これまた2時間ほどかかってしまいました・・・。


とりあえずバックアップが取れたので良しとしますが、今後どうなることやら。

2016年4月2日土曜日

iPhone、iPad、iPadminiに最適なモバイルキーボードは?

パソコンをずっと使用している人にとって、スマホやタブレットpcの入力はなかなか慣れないもの。
iPhone、iPad、iPadminiで文字入力するときは、やはりキーボードが欲しくなってきます。

iPadminiを購入した当初は、しばらくそのまま使用していたのですが、1ヶ月もしないうちにキーボードが欲しくなり購入したのがコレです。



画面を直接タッチするソフトウェアキーボードの入力よりは、断然早く入力できるようになりましたが、これもしばらく使っていると、イライラが募るように。
iPadminiのサイズに合わせたキーボードのため、キーピッチが狭く、ミスタッチが多いのです。
キーピッチは16mm。もう少し幅が広い方が良さそうです。

見た目がシステム手帳のようにるカバーで、けっこう気に入っていました。
しかし、大きいサイズのキーボードが欲しくなり、1年ほどで買い替えることに。


で、いろいろと迷った揚げ句に買ったのが、コレ。



キーピッチは19mm。

しかも価格が安く、2,000円前後です。

多少つくりがちゃちい感じもしますが、この値段なら許容範囲かと。
持ち歩いて、ハードに使っても気にならない価格。

全体のサイズは、普段自宅で使用しているアップル純正のワイヤレスキーボードと同等。


ミスタッチは激減し、入力スピードもアップしました。
一番の効用はストレスが減ったことかもしれません。

少しだけ気になったのは、反応がやや遅いこと。
入力スピードが早い人は、若干気になるかもしれません。

Bluetoothキーボードと同時に購入したのが、コレ。


iPhone、iPad、iPadminiを立てて置くスタンドです。


なかなかの優れもので、ちょうどいい角度にiPadを立てかけられます。
自宅では、iPhoneスタンドとして使用しています。

2016年1月6日水曜日

macのサファリに、突然「ウィルスに感染しました」という表示が・・・。

Macのブラウザ上に、

「あなたが前回訪問したウエブサイトが、あなたのデバイスをウィルス感染させました。

修復プロセスを開始するにはOKを押してください。」

というウイルス警告画面が出てきました。

特に変なサイトを見ていたわけではないのに、びっくりです。

とある情報サイト(まとめサイトのようなもの)から、有用と思われるサイトのURLが記載されているページで、あるリンクをクリックしたときに発生しました。

一端、そのページに飛んだかと思った瞬間、別のページへ勝手に飛んでいった動きをしたので、「あれ?」と思ったら、こんなメッセージの画面が表れたのです。




一瞬焦り、OKボタンを押しそうになりましたが、「なんとなくおかしい」と直感が騒いだので、辞めました。


どのように対処したか。

まずは、サファリを閉じてみました。

しかし、再び開くと、同じPopアップ画面が・・・。

そこで、サファリを開いたまま、アップルマークから強制終了することに。
これで無事サファリを終了でき、警告メッセージも消えました。



念のため、アンチウイルスソフトでをチェックをしてみましたが、問題なし。

どうやら、ウイルスに感染したかのように見せかけて、ウイルスソフトの購入を促すひどい広告手法のもよう。


「無視する」「放っておく」のが一番のようです。