2015年2月13日金曜日

なんとなく、Macのセキュリティが心配になったら入れるセキュリティソフト「sophos」

インフルエンザにかかったのとほぼ時期を同じくして、今までに絶対に来なかったメールアドレスにウィルスメール、迷惑メールが届くようになりました。

仕事専用で、特定の人にしか教えていないメルアドです。
数年間、一通の迷惑メールも届かなかったのに・・・。

「これは、偶然か?」

インフルエンザにかかったことは「Macのセキュリティに注意しなさいよ」というメッセージなのかどうかはわかりませんが、気になったのでアンチウィルスソフトを入れることにしました。


色々と探した中では、sophosというのが良さそうな印象を受けました。

動作が軽そうだということも決め手になっています。



使い方はとても簡単です。(あくまでも自己責任でお願いします)

OS、YosemiteのiMacに導入しました。

sophosをダウンロードして、Macにインストールするだけです。


設定は、「環境設定」で「自動アップデート」と「Webスキャン」を変更しました。

自動アップデートは、1日ごとに。


Webスキャンは、ひとつだけオフにしました。
















これがオンのままだと、Webの表示が遅くなってしまうそうです。
人によっては両方ともオフにする人もいるようです。

現在のところ、特にMacの動作が重くなったという感覚はありません。
セキュリティソフトを入れていることすら忘れてしまいそうです。

常駐してくれるので安心感もあります。


2015年2月10日火曜日

iPhoneからMacへ写真を送る AirDropの使い方

iCloudを使用すれば、iPhoneで撮影した写真はMacなど他の端末でも共有できますが、撮った写真を何でもかんでも共有してしまうので、ちょっと不便を感じています。


「iPhoneで撮影した特定の写真だけをパソコンに送りたい」
そんな方法です。

この方法は、Mac OX Yosemite限定です。

以前より、iPhoneには、「AirDrop」という機能がありました。

これは、iPhone同士、iPhoneとiPadとの間で使える機能であり、iPhone、Mac間では使えませんでした。

しかし、Yosemiteになってからようやく、iPhone、Mac間でAirDropが使えるようになったのです。


「AirDropで、iPhoneの写真をパソコン(Mac)に送る方法」


iPhoneの写真を開く


タップして写真を選びます。


左下の丸印をタップ


AirDropをタップします。


Macのファインダーを開きます。


このMacを検出可能な相手を「全員」にする。
iPhoneが認識されます。



iPhoneに自分のMacが検出されたことが表示。



それをタップすると、先ほど選んだ写真がMacへ送られます。

写真はダウンロードフォルダの中に送られています。