2013年3月29日金曜日

2台のMacで、データを簡単に移動させる方法


タイムカプセルを使えば、とても簡単に複数のMac間でデータ移動ができました。
特にの設定もなく、iMacとMacBookのデータのやりとりができました。


まず、Finderを開きます。



共有のところにポンターをもっていくと、「タイムカプセル」が表示されます。



タイムカプセルをクリックすると、フォルダが表示されます。




フォルダの中身を使って、2台のMac間のデータのやりとりができます。

フォルダをクリックすると、共有できるデータが表示されます。



タイムカプセル

以前は、AirMac Expressを使用していましたが、10年以上使っていたので思い切ってタイムカプセルを購入しました。

Time Capsuleは、2つの機能がついています。
ひとつは、家庭内無線LANを可能にするWi-Fiベースステーションになるということです。
iPad、iPhone、MacなどのApple製品に対応しています。

もうひとつは、バックアップが取れるハードディスクということです。
これまでは外付けHDDをUSBで接続してバックアップしていたのですが、無線でバックアップできるようになりました。
2TBのものを購入しました。

画面の指示に従って簡単に設定が行えました。

2013年3月27日水曜日

Macのアプリケーションを一瞬で終了させる方法


Macのアプリを終了させるには、図のような方法が一般的ですが、これだと2段階の操作が必要です。



しかし、ショートカットキーを使えば、1度の操作でアプリを終了させることができます。

「⌘(コマンド)」+「Q」のふたつのキーを一度に押すと、アプリケーションは終了します。

2013年3月26日火曜日

マジックトラックパッドの使い方

マジックトラックパッドの使い方は、環境設定で動画で見ることができます。

環境設定をクリックすると、以下のように具体的な解説が見られます。


マジッックトラックパッド (Magic Trackpad)


マジックトラックパッドの使い心地について。

正直言って、買ってすぐに使ってみて後悔しました。
「なんじゃこりゃー、使いにくくてたまらん。どうしてアップルはこんなものを開発したんじゃ!?」
と思ったのですが、すぐに思い直しました。
使いにくい製品をわざわざつくるわけがない。
Macをより使いやすくするために開発したはずだ、と。

そう言えば、マジックマウスを初めて使ったときも慣れるのに時間がかかった。

数週間の辛抱。慣れてしまえば快適になるはず。
そう思い直し、強制的に使うようにしました。

個人差はあると思いますが、ぼくの場合は2〜3週間ほどで慣れてきました。

そして今では手放せない存在に。
そう。
指1本、あるいは2本、3本の操作で、すいすいとMacを操作できるのですから、これはラクでたまりません。
しかも、マジックトラックパッドの約10センチ四方の範囲だけで行えるのですから、ほんと、ラクです。

マジックトラックパッドを使うための設定は特になし。
Macの電源を入れたら勝手に認識してくれて、すぐに使えました。

2013年3月25日月曜日

キーボード用のマット(キーボード用下敷き)


初めて使ったMacのワイヤレスキーボード。
とても薄いです。
ゆえに、キータッチの音というか振動がデスクにもろに伝わり、なんとなく気になる感じ。
カタカタカタとキータッチの音が木製の机と共振し、音が部屋中に響きわたります。


で、ワイヤレスキーボードの下に敷くちょっとしたクッションになるようなものが欲しいと思いました。

デスクマット的なものです。ぜも、デスク全体に敷くのは嫌だったので、キーボードより少し大きめのものがないかと探しました。

で、思いついたのが、ホテルのフロントやビジネスホテルの部屋などに置いてある、デスクマット。手紙を書くための下敷きのようなものです。

ググって、ようやく見つけたのがコレでした。

えいむ 合皮デスクマット(両面タイプ) DM-12 小


サイズは、322×215ミリ。

リバーリブルタイプで茶、黒、お好みで使えます。


多少薄っぺらい感じはしますが、バッチリです。
キーボードの振動が直接デスクに伝わらず、かつ音も吸収され、快適になりました。

これは、我ながらなかなかよい買い物をしたなと思いました。

2013年3月24日日曜日

ワイヤレスキーボードにコーヒーをこぼしてしまいました。

キーボードにコーヒーをこぼしてしまう事件を、この20年で3〜4回やってしまった経験があります。

一度目は、キー操作がめちゃくちゃになってしまいました。
すぐにティッシュでコーヒーを吸い取り、キーボードを逆さにして中に入り込んだコーヒーを出しましたがダメでした。
しかし、数日したら元に戻りました。
中が乾いたからのようです。


今回は、購入して3ヶ月ほどのもの。
まだ新しいのに・・・。
















すぐにティッシュで拭き取り、電池を抜き、キーボードを逆さにして、その後エアダスターを吹きつけ、ドライヤーで乾かしました。
















今回は、こぼした量が少なかったのでしょうか、セーフでした。
でも、冷や汗もの。

とりあえず、すぐにキーボードカバーを注文することにしました。



2013年3月23日土曜日

新しいMacを購入した際に、今まで使っていたソフトを一気にインストールする方法


新しいMacを買ったときに気になるのは、今まで使っていたMacにインストールしたソフトやデータなどをどうやって移行するかです。

ディスクを一枚一枚挿入してソフトのインストール作業を行うは非常に時間と手間がかかります。
考えただけでもうんざりして、めまいがしそうです。
メールアドレスを複数使っているので、メーラーの設定も面倒・・・。

と、思っていたら簡単でした!

MacBookのデータは、外付けのHDDにタイムマシンでバックを取っていました。


このHDDを新しいMacに接続するだけでした。


以前使っていたMacBookのソフトもデータも、あらゆる設定もそのまま新しいMacに移行されていました。

もう、全自動なのですね。


新しいMacを買ったら、タイムマシン用のHDDを接続するだけ。
それで、以前と同じような環境で使えるのですね。


「古いMacから新しいMacへのデータの引き継ぎ」は、とても簡単でした。

2013年3月22日金曜日

iMac Late 2012の起動スピード

数年使用していたMac bookが非常に動作が遅く感じられるようになったことと、Mountain Lionにグレードアップできない古さになってしまったので、新しいMacが欲しいと思うようになったのが昨年の暮れのこと。
Mac bookが、最近のソフトをンストールすらできないという古さになってしまったのです。
で、思い切って新しいMacを2012年12月に買い換えることに。

さて、どれにするか?

自分の希望条件を書き出すと、

動作が速いこと。
起動もソフトの立ち上がりをはじめ、作業スピードも早いものがいい。

これが優先順位の一番です。
もちろん、価格は安いのにこしたことはありません。

「安くて早くて最新のMacを」
ということで選んだのが、iMac 21.5インチというわけです。


外出の際の持って行ける大きさとして、Mac bookは 13インチを使っていたのですが、最近は持ちあることが減ってきたので、これにしました。

iMacは後でメモリの増設が出来ないとのことだったので、購入時にいろんなものをグレードアップしておきました。


今までパソコンを購入する際はいつもケチっていたので、今回は可能な限り最高のグレードを選びました。


で、どうだったかといいますと、すこぶる快適です。
「今までの速度はなんだったんだ!?」と信じられないくらい早い。


起動は、なんと10秒前後?
いえ、5秒ほどでした。
はやっ!

参考までにスペックを

21.5-inch, Late 2012
プロセッサ  3.1 GHz Intel Core i7
メモリ  16 GB 1600 MHz DDR3
グラフィックス  NVIDIA GeForce GT 650M 512 MB

もちろん金利ゼロのアップルローンで買いました。




主にMacintoshについてのブログです。

昨年、iMacを買いました。
Mac歴はかれこれ10年ほどになります。
それ以前は、ずっとWinを使っていました。

今はMacをメインに時々Winを使っています。

そこそこパソコンは使えます。でも、使いこなしているというほどでもありません。たぶん。
よく使う機能は覚えているのですが、たまに使う機能などは、「あれは、どうやってやるんだっけ?」ということもあります。

というわけで、たまに使うと便利な機能や便利な使い方などを記録しく必要性を感じました。
「メモしておけばいいじゃんか」と仰る方もいるでしょうが、書いたメモをすぐにどこないなくしてしまう癖があります。

まあ、いわゆる自分なりの備忘録なのですが、それがもし、似たような方のお役に立つことがあるかもしれないと思い、ブログという形で掲載していくことしました。

主にMacとそのソフトに関する使い方が中心で、たまにwinについて、それからまったく関係ない話もときどきすると思います。