2013年4月24日水曜日

セル内でテキストを改行するには?

表計算ソフトと言えば、winならExcel、Macならnumbersです。 

どちらの場合も、たまにセル内でテキストを改行したくなるときがあります。

 numbersの場合は、

 option + Enter


 MacでExcelを使用している場合は、

 option + command + Enter 

もしくは、
 option + command + Return

 です。

(エンターキーもリターンキーも同じです。表記の違いです。)



2013年4月19日金曜日

MacのMailでBCCを送る方法

Macの標準メーラー、Mail。 そのものズバリの名前のメーラーですね。


新規メッセージを書こうとすると、こんな感じで、BCCが見当たりません。

左側の赤丸のところをクリックすると「BCCアドレス欄」が出てきますので、チェックします。すると、新規メッセージを開く際に「BCCアドレス欄」が表示されるようになります。






2013年4月12日金曜日

OS X 10.8 Mountain Lionに買い替えた理由


「Mountain Lionが欲しい」「Mountain Lionを使いたい」と思っている人は少なくないことでしょう。

「どうせまた、1〜2年もすれば新しいOSが出るだろうし」
「Mac OS X 10.6 Snow Leopardで十分」
「今まで使っていたソフトが使えなくなったら困る」
など、さまざまな理由で躊躇している方もいらしゃるでしょう。

私の場合は、それまで使っていたMacBook(Mac OS X 10.6 Snow Leopard)が遅く感じられるようになったので、「ぼちぼち新しいMacにするタイミングかなぁ〜」と思っていて新しいMacが欲しくなり、最新のMacを買ったらOSが「Mountain Lion」だったという次第です。

写真や動画、音楽などをパソコンで扱う機会が増えたこともあり、処理スピードが早いMacが必要だったのです。

使っていたMacBookは、13インチだったので画面が小さく、keynoteやPowerPointを操作しずらかったということもあります。
重いデータだと、ファイルを開くだけで時間がかかっていました。

特にパソコンに不具合があったわけではありません。むしろ、愛おしむべき相棒としてMacBookはとても活躍してくれました。

しかし、ソフトはどんどん進化していきます。
ソフトのバージョンアップや新しいソフトに処理能力がついていけなくなり、その結果、「遅い」と感じるようになったのだと思います。

そして・・・。

ついに・・・。

Mac OS X 10.6では、使えないソフトが登場し始めたのでした。

CPUは、インテルプロセッサ専用(Core iシリーズ 2.0GHz以上推奨)
メモリは2GB以上(4GB以上推奨)
などというソフトが出てきたのです。

つまり、持っていたMacBookでは、今後発売されている新しいソフトは使えないという状況になってしまったのです。


動作が遅く感じるようになった。
新しいソフトが使えない。
もっと処理スピードを早めたい。

これが、新しいiMac購入のきっかけです。

正直、Mountain Lionの使い心地は、よくわかりません。といいますか、少しも使いこなせていないでしょう。

しかし、新しいiMacは非常に快適。


起動時間が驚くほど早いっ!
処理能力も早い。
さまざまな設定はほぼ自動。

大変満足しています。


2013年4月10日水曜日

OS X Mountain Lion 別名で保存する



Mac OS X 10.6 Snow Leopardまでは、「別名で保存」というメニューがありましたが、Lionにはなくなってしまいました。
↓これは、Snow Leopard以前のMac。「別名で保存」がありますね。


他の便利な機能が追加されたためだと思いますが、別名で保存したくなるケースがあるので、あればいいなぁと思っていました。


そこで調べてみると、「別名で保存」はちゃんとありました。


ファイルから「メニュー」をプルダウンし、そのままの状態をキープして、
optionキーを押します。





すると、optionキーを押しているときだけ、「複製」が「別名で保存」に変わり、以前と同様に「別名で保存」が行えます。




役に立ったらポチッと。

2013年4月9日火曜日

iMac(その他Mac)のシリアル番号の調べ方

シリアルナンバーを調べる機会は滅多にありません。
滅多にないので、いざ調べようとすると、調べ方を忘れてしまっています。

左上のAppleマークから「このMacについて」を選択します。




次に、バージョンのところにポイントを合わせ、クリックします。



1度目のクリックで、ビルドが表示されます。
もう1度クリックすると、シリアル番号が表示されます。


役に立ったらポチッと。

2013年4月7日日曜日

iMovieに動画を取り込む iMovie'11

デジタルカメラで撮影した動画をiMovieに取り込む方法です。
iMovie'11です。
以前のバージョンは、メモリーカードの挿入やデジカメの接続で、自動でiMovieが立ち上がりましたが、現在はiPhotoが立ち上がってしまいます。



デジカメをパソコンと接続するか、メモリーカードをPCに差し込みます。
そして、iMovie'11のカメラのマークをクリックします。


それで、動画が取り込めます。



2013年4月6日土曜日

mac os x 10.5.8 leopardからmountain lionへのアップグレード

結論から言うと、leopardからmountain lionへはアップグレードできません。
Snow Leopardからmountain lionへは可能です。

ということなので、mac os x 10.5.8 leopardを使用している場合は、
まずは、Snow Leopardにする必要があります。

昨年(2012年)末に、アップルストアに問い合わせてみました。
すると、Snow Leopardは、1,700円で購入できるとのことだったので、注文しました。

無事に、Snow Leopardへアップグレードはできました。

ただ・・・・・・。

mountain lionへのアップグレードはできないとのことでした。

アップルによると、アップグレードできるのは以下のいずれかのモデルなのだそうです。

    iMac(Mid 2007以降)
    MacBook(Late 2008アルミニウム製、またはEarly 2009以降)
    MacBook Pro(Mid/Late 2007以降)
    MacBook Air(Late 2008以降)
    Mac mini(Early 2009以降)
    Mac Pro(Early 2008以降)


なんと私が持っているMacBookは、13-inch Early 2008なので、ダメなのです・・・。


まあ、気を取り直して、1,700円でSnow Leopardにアップグレードできるのなら、と思いアップグレードしました。

しかし・・・・・・。

あまり意味がなかったというのが正直な感想です。

何がどうなったかという大きな違いはなく、ただ動作が遅くなってしまったような感じ。


というわけで、mac os x 10.5.8 leopardからmountain lionへのアップグレードは、最新のiMac (21.5-inch, Late 2012) の購入ということになりました。




2013年4月4日木曜日

パソコンの画面を簡単にコピーする(画面のキャプチャー)その1

パソコンの画面を画像として保存しておきたい場合ってありますよね。
スクリーンショットとかキャプチャーなどと呼ばれているものです。

 Macでは、とても簡単にできます。

 1.画面全体を画像として保存する方法

 「⌘(コマンド)」+「shift」+「3」

 の3つのキーを同時に押すと、画面全体が画像として保存されます。

こんな感じです。↓

 

ディスプレイ画面全体が画像として保存されます。
でも、ディスプレイ画面全体の画像を使う場面など、あまりないですよね。
必要なのは、特定の範囲という場合の方が圧倒的に多いと思います。

 そんな場合には、

 2.特定の範囲の画面を画像として保存する方法 があります。

 「⌘(コマンド)」+「shift」+「4」 

の3つのキーを同時に押し、クリックしながら範囲を選択して手を離すと選択部分だけの画像を保存できます。























2013年4月3日水曜日

iMacの画面が突然落ちる(暗くなる)件 続


ある日突然、iMacの画面が突然落ちるようになったので、Appleのサポートに電話して、結局修理に出すことになりました。
翌日、クロネコヤマトさんが専用ボックス持参できてくれました。
iMacは梱包などを一切せず、ただ渡すだけなのでラクチンでした。
修理に出す際は、電源コードなどは不要で本体のみでいいとのことでした。

「中3〜4日ほどかかるでしょう」と言われていましたが、あっと言う間に戻ってきたという感じでした。
クロネコヤマトさんに火曜日に取りに来てもらって、土曜日に戻ってきました。


同梱されていた書類を読むと、

「使用中に予期せずスリープしてしまう」症状は、検証を行いましたが再現することができませんでした。

とありました。

えっ?

つまり、故障していないってこと? 

たまたま、その日だけ動作が不安定になってしまったってことなのでしょうか・・・。


しかしながら、念のためというか、再発防止のために想定される不具合部品として、パワーサプライを交換したとのことでした。

パワーサプライ、つまり電源ユニットです。iMac本体内部にある装置です。
説明書によると、
「コンセントから供給される交流電源を直流電源に交換し、コンピュータに電力を供給する装置」のことだそうです。


さらに、システムエラーがあり、修復できなかったので
「Mac OSの初期化インストールを実施」
とありました。

これには、ちょっとびびりました。

「また、ソフトのインストールやメールの設定をやり直さなければいけないのかぁ・・・」
と。
それにデータも消えてしまったということ・・・。

がっくり。

しかし、電源を入れると、タイムカプセルが自動ですべてを元通りにしてくれました!

各種設定もソフトも、データも全部以前のままの状態に。
さすがに数時間かかりましたが完璧でした。

2013年4月2日火曜日

iMacの画面が頻繁に落ちる。画面が消える。暗くなる。


最新のiMacを購入して3ヶ月ほどたったある日のこと。

いつものように通常に起動して使用していたら、突然、画面が落ちました。
画面が真っ暗、真っ黒です。

キーボードを叩いたり、マウスをクリックすると、画面が明るくなりました。ホッ。

しかし、それも束の間。15分くらいすると、また真っ暗に。
再びキー操作をすると戻りました。

が・・・。

また、しばらくすると落ちました。

そこで、再起動することにしまた。

でも、しばらくすると同じ症状が。

今度は完全にシャットダウンしてコンセントを抜き、しばらく放っておいてから起動させました。

こうすると直ることもあるそうです。

でも、ダメでした。

そこでサポートに電話。

説明に従って、いくつかの方法を試しましたが、症状はどんどんひどくなる一方。

1分おき、30秒おき、15秒おきくらいに、どんどん画面が落ちる間隔が短くなっていきました。

とうとう修理を依頼するはめに。


続きは後日に。




2013年4月1日月曜日

keynoteで縦書きの文字

keynoteはとてもよいソフトですが、日本人にとって「縦書き」ができないことが難点です。

ちょっと強引なやり方ですが、keynoteで縦書き文字を使う方法を。
PowerPointを持っていることが前提です。

PowerPointを開き、そこで縦書き文字を入力します。


その縦書き文字をkeynoteにコピー&ペーストします。


keynoteで縦書きができました!
拡大も縮小も自由に行えます。拡大してもフォントはきれいなままです。

しかし、大きな欠点があります。画像のような扱いなのでkeynote上で文字修正ができません・・・。
文字を直す場合はパワーポイントで。

「最初からPowerPointを使えば?」という素朴な疑問とも言えるツッコミが聞こえそうですが、keynote愛用派のための参考になれば・・・。


追記 2013/07/03
もっと簡単な方法を発見しました。しかも文字は自由に入力できます。