ある日突然、iMacの画面が突然落ちるようになったので、Appleのサポートに電話して、結局修理に出すことになりました。
翌日、クロネコヤマトさんが専用ボックス持参できてくれました。
iMacは梱包などを一切せず、ただ渡すだけなのでラクチンでした。
修理に出す際は、電源コードなどは不要で本体のみでいいとのことでした。
「中3〜4日ほどかかるでしょう」と言われていましたが、あっと言う間に戻ってきたという感じでした。
クロネコヤマトさんに火曜日に取りに来てもらって、土曜日に戻ってきました。
同梱されていた書類を読むと、
「使用中に予期せずスリープしてしまう」症状は、検証を行いましたが再現することができませんでした。
とありました。
えっ?
つまり、故障していないってこと?
たまたま、その日だけ動作が不安定になってしまったってことなのでしょうか・・・。
しかしながら、念のためというか、再発防止のために想定される不具合部品として、パワーサプライを交換したとのことでした。
パワーサプライ、つまり電源ユニットです。iMac本体内部にある装置です。
説明書によると、
「コンセントから供給される交流電源を直流電源に交換し、コンピュータに電力を供給する装置」のことだそうです。
さらに、システムエラーがあり、修復できなかったので
「Mac OSの初期化インストールを実施」
とありました。
これには、ちょっとびびりました。
「また、ソフトのインストールやメールの設定をやり直さなければいけないのかぁ・・・」
と。
それにデータも消えてしまったということ・・・。
がっくり。
しかし、電源を入れると、タイムカプセルが自動ですべてを元通りにしてくれました!
各種設定もソフトも、データも全部以前のままの状態に。
さすがに数時間かかりましたが完璧でした。
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