2013年4月12日金曜日

OS X 10.8 Mountain Lionに買い替えた理由


「Mountain Lionが欲しい」「Mountain Lionを使いたい」と思っている人は少なくないことでしょう。

「どうせまた、1〜2年もすれば新しいOSが出るだろうし」
「Mac OS X 10.6 Snow Leopardで十分」
「今まで使っていたソフトが使えなくなったら困る」
など、さまざまな理由で躊躇している方もいらしゃるでしょう。

私の場合は、それまで使っていたMacBook(Mac OS X 10.6 Snow Leopard)が遅く感じられるようになったので、「ぼちぼち新しいMacにするタイミングかなぁ〜」と思っていて新しいMacが欲しくなり、最新のMacを買ったらOSが「Mountain Lion」だったという次第です。

写真や動画、音楽などをパソコンで扱う機会が増えたこともあり、処理スピードが早いMacが必要だったのです。

使っていたMacBookは、13インチだったので画面が小さく、keynoteやPowerPointを操作しずらかったということもあります。
重いデータだと、ファイルを開くだけで時間がかかっていました。

特にパソコンに不具合があったわけではありません。むしろ、愛おしむべき相棒としてMacBookはとても活躍してくれました。

しかし、ソフトはどんどん進化していきます。
ソフトのバージョンアップや新しいソフトに処理能力がついていけなくなり、その結果、「遅い」と感じるようになったのだと思います。

そして・・・。

ついに・・・。

Mac OS X 10.6では、使えないソフトが登場し始めたのでした。

CPUは、インテルプロセッサ専用(Core iシリーズ 2.0GHz以上推奨)
メモリは2GB以上(4GB以上推奨)
などというソフトが出てきたのです。

つまり、持っていたMacBookでは、今後発売されている新しいソフトは使えないという状況になってしまったのです。


動作が遅く感じるようになった。
新しいソフトが使えない。
もっと処理スピードを早めたい。

これが、新しいiMac購入のきっかけです。

正直、Mountain Lionの使い心地は、よくわかりません。といいますか、少しも使いこなせていないでしょう。

しかし、新しいiMacは非常に快適。


起動時間が驚くほど早いっ!
処理能力も早い。
さまざまな設定はほぼ自動。

大変満足しています。


0 件のコメント:

コメントを投稿