2013年6月18日火曜日

宛名職人ver.19のレビューや口コミと実際の使用感


宛名職人は、ver.10くらいから使っています。
mac用ではこれくらいしか選択肢がなかったので、使い始めました。

さて、宛名職人はバージョンアップするたびに、「使いづらくなった」というレビューが増えているような気がしています。

「宛名職人、そろそろバージョンアップしようかな」
と思ったときみ、口コミ評価などを調べると、欠点の指摘が多いので、その度にバージョンアップをためらい、けっきょく8年くらいver.10を使い続けました。

しかし、mac os x mountain lion(新しいiMac)に買い替えたので、使用不可になってしまいましたので、ついに観念して宛名職人ver.19を買いました。

正直言って、欲しくて買ったというより、仕方なくバージョンアップしたという感じです。



さて、宛名職人ver.19。やはり、口コミ、レビューを見てみると賛否両論です。

「使いづらそう・・・・・・」

そんな予感がしていました。

では、実際の使用感は、どうなのか。

1つ1つ検証していきたいと思います。



印刷までの無駄なステップが多い?


印刷したい住所を選んで、印刷するレイアウトを選んで(たとえば、封筒とかはがきとか)、それからプリントと、印刷するまでのステップが多いという不満も多いようです。

winのソフトに比較すると、ステップが多いようです。
しかし、私の場合はメインPCをMacにしており、もう何年もwinで宛名印刷していないので、なんとも思わなくなってしまいました。
(ただ、winを使い続けている方は、どうしても比較してしまうので、多少使いづらさを感じるかもしれません。)



宛名職人の動作が遅い?

そんなレビューも少なくありません。
しかし、これはハードウェア環境などによるものが大きいようです。
昨年購入した新しいiMacでは、動作速度についてはまったく問題ありませんでした。

宛名職人Ver.15から急激にユーザーの評価がガタ落ちしている宛名職人。
かなり不安な思いでVer.19を購入したのですが、使い始めに多少まごついたものの、今は普通に使っています。特に問題もありません。



なるべく新しいMacで使う。
ハイスペックなMacで使う。
winのソフトと比較せず、「こういうソフトだ」と割り切って使う。

そういう姿勢で使うと、けっこう快適です。

ちなみに、私は主に仕事用として使っています。

請求書を送るための封筒への宛名印刷
営業用のDMを送るための宛名印刷
営業用DMの裏面のデザイン作成と印刷
名刺の印刷。名刺サイズの用紙を購入し、印刷しています。
名刺の紙は山櫻のものを愛用しています。
個人用の年賀状の宛名面、裏面のデザインと宛名印刷


こういった使用で、今のところ不便さはありません。

※これはあくまでも個人の使用感です。

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